役員会10/3/29
- 日時等:2010年3月29日 19:00-20:30 たづくり11Fデスク
- 参加者:門傳、村岡、美蔦、吉川、田代、三輪、駒井、柴田、橋本、佐藤(敬称略)
- 議題:50周年記念行事について
- 内容:50周年の記念行事として演奏会の他に祝賀会を開催するのはどうかという提案が門傳会長よりありました。これについて話し合った所、祝賀会は費用もかかるし、開催日も演奏会とは別に日になり、会員の負担が大きくなる、それよりも演奏会を充実させることでアピールする方向が良いのではないか、日頃お世話になっている方々(VIP)には、演奏会でご挨拶していただき、また当日の打ち上げにもご招待することで感謝を意を伝えることができるのではないか、という意見が多く出され、「演奏会を充実させる」という方針を確認しました。
演奏会を充実させる方法としては、作曲家に曲を委嘱する、著名演奏家を招く、パーティ会場で演奏会を開くなど、いくつかのアイデアが出ましたが具体化はこれから。 - 今後の進め方:先の総会でご案内した通り、実行委員会を組織して(役員以外のメンバーにも参加を募る)具体的な検討作業に入る。第1回の実行委員会を5月10日19:00よりたづくり11Fコミュニティー室にて開催予定。
0l>
(佐弘記)
早速の掲載ありがとうございます。あと役員会を開催するにいたった経過と話し合われた内容に若干補足をさせていただきます。
1役員会を開くことになったわけ
総会時に50周年記念事業にむけて会場確保のための日程案をきめましたので、文化協会宛の申請方法を確認し、文案の段階で、くすのきホールの他に控え室、祝賀会会場を書き込んだことで、祝賀会はやることになっていない。というアピールがあり、それでは役員会を開きましょうということで、開催したわけです。私としても何の疑問もなく50周年についてはセットで考えていたもので、失礼をいたしました。どなたかが、祝賀会をセットでなんて誰も考えていませんよ。とまで話されたので、びっくりしました。それで役員会を開けたので良かったと思っています。
2三曲協会にとって50周年とはどのようなものか考えてください。と申し上げたところ、本人はどう考えているのかと逆に問い返されましたので、その件を若干申し上げます。
端的にいうと周年行事は羅針盤だ思っているとはなしました。それは過去の歩みを振り返り良かった点悪かった点、改善すべき点を明確にし、将来に向かって軌道修正をするポイントであるともうしあげました。そして、それを社会に向かって宣言というと大げさですが、今後私たちはこのように進みます。ということを示すばが、周年行事だと思っていますとお話をいたしました。 他は佐藤さんが書き込んでくれたようなお話がなされていました。。